セプテーニ、お茶の水女子大の伊藤貴之教授と機械学習技術を活用した動画クリエイティブにおける音楽情報に関する共同研究を開始
セプテーニ・ホールディングス<4293>傘下のセプテーニは、12月7日、お茶の水女子大学の伊藤貴之教授と機械学習技術を活用した動画クリエイティブにおける音楽情報に関する共同研究を開始する、と発表した。
今回新たに、お茶の水女子大学で情報可視化とマルチメディア信号処理の研究を専門とする伊藤貴之教授と、動画クリエイティブにおける音楽情報に関する共同研究を開始する。
この研究により、年々ダイレクトレスポンス領域で重要度を増す動画クリエイティブで音楽情報が与える影響を分析し、動画クリエイティブの広告効果事前予測、改善案の提示、制作サポートの実現まで目指す、としている。
セプテーニでは、広告クリエイティブに関する研究・開発として機械学習技術を活用し、広告効果の事前予測、予測根拠となった要因の可視化、自動生成の実現までを目指した取り組みを行っており、今回の発表はその一環となる。
会社情報
- 会社名
- 株式会社セプテーニ
- 設立
- 2006年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 清水 雄介/代表取締役 神埜 雄一
会社情報
- 会社名
- 株式会社セプテーニ・ホールディングス
- 代表者
- 代表取締役 神埜 雄一
- 決算期
- 9月
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4293