手塚治虫初のデジタルアートNFT作品1000点が約1時間で完売！　double jump.tokyoのNFT事業支援サービス「NFTPLUS」を利用

double jump.tokyoは、12月13日、手塚プロダクション初の公式NFTプロジェクト「From the Fragments of Tezuka Osamu（手塚治虫のかけらたちより）」のジェネレーティブアートNFT「鉄腕アトム」が約1時間で完売したと発表した。

今回のプロジェクトはNFT事業支援サービス「NFTPLUS」を通して行ったという。



また2021年12月15日(水)12:00からは、 世界に1つ限りのモザイクアートNFT「鉄腕アトム」のオークション販売を開始するという。モザイクアートNFTはカラー原画840枚で作成された背景と「鉄腕アトム」のキャラクターで構成されている。

「鉄腕アトム」のキャラクターには、 手塚治虫作品の4000枚以上の白黒漫画原稿を4万点以上の断片にカットし、 モザイク素材として配置しており、 それらを組み合わせることで、 一つの圧巻の世界観を持つ迫力のある絵になる。
 


なお、 手塚プロダクションは、 本プロジェクトのデジタルアートNFT（モザイクアート・ジェネレーティブアート双方）の純売り上げをユニセフと日本の子供のための組織に各10%寄付するとしている。

■モザイクアートNFT「鉄腕アトム」販売スケジュール・作品名：モザイクアートNFT「鉄腕アトム」
・販売形式：イングリッシュオークション
・オークションサイト：OpenSea
https://opensea.io/assets/0x47474caa8383e015c0b3f22b2ae2fd8b794e4c8e/1/・期間：2021年12月15日12:00 から72時間（但し終了前10分以内に新たな入札があった場合さらに10分時間延長）
・販売数：１点・オークション開始価格：10ETH

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