ピクセルカンパニーズ、第12回新株予約権で調達する資金使途を一部変更しNFT ゲームに4400万円を充当

ピクセルカンパニーズ<2743>は、この日(12月14日)、第12回新株予約権(行使価額修正条項付)で調達する資金使途を一部変更し、NFT ゲーム(ブロック チェーンゲーム)に4400万円を割り当てると発表した。6億8900万円を使う予定だった太陽光発電所に係る仕入資金から充当する予定。

同社は、ブロックチェーンを基盤に作られた NFT ゲーム(ブロック チェーンゲーム)に着目し、これらゲーム最大の特徴である“収益化が可能なゲーム”のアプリケーションの開発を行っているという。

すでにGFAとメタバース事業の共同展開で合意したほか、NFTゲーム第1弾としてリアルタイムで変動する数値の High と Low の二者択一ゲーム『High&Low』を開発したことをすでに発表している。