アニプレックス、『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』無償アップデート第3弾でプレイアブルキャラ「魘夢」と「愈󠄀史郎・珠世」を追加！

アニプレックスは、本日2021年12月16日、発売中の家庭用ゲーム『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』の無償アップデート第3弾を配信し、プレイアブルキャラクターとして「魘夢(えんむ)」と「愈󠄀史郎・珠世(ゆしろう・たまよ)」を追加した。いずれもバーサスモード“対戦"で使用できる。

「魘夢」は肉の手を使ったリーチの長い攻撃や、追尾性能が高い飛び道具攻撃の使い手。「愈󠄀史郎・珠世」は鬼ではあるが、愈󠄀史郎がメインとなって2人一組で戦う特殊なキャラクター。

また、オンライン対戦のプレイヤーマッチで「60fps動作」での対戦が可能になる。そのほか、「オンラインミッション」に新たなミッションを追加、新たな褒賞盤追加による名言や隊士票台紙の追加、軽微な不具合の修正などを行った。

【無償アップデート第3弾 - 追加プレイアブルキャラクター】
○「魘夢」

鬼舞辻直属の配下 “十二鬼月"のひとりで下弦の壱。人の不幸と悲痛な顔を好む、歪んだ性格をしている鬼。鬼舞辻無惨から血を分け与えられ、無限列車で炭治郎らに襲い掛かった。
◆バトルにおける特徴
リーチの長い攻撃や、相手の行動を阻止するような飛び道具による戦い方を得意とするキャラクター。通常攻撃や空中攻撃だけでなく掴み技すらもリーチが長く、相手を寄せ付けず一定の距離をとって戦うことができる強みを持っている。技を駆使して相手の動きを制限した時や、相手の攻めを押し返し等で凌いだ時、もしくはこちらの攻撃を当てたりガードさせたりした時は、特殊技を狙うチャンス。発生や攻撃範囲の異なる2種類の特殊技はどちらもガード不能なため、不意に相手の心のスキマに付け入るように繰り出すのが効果的だ。
◆魘夢 を使いこなすためのコンボ例
通常攻撃・四連(□>□>□>□)>技(→△)>通常攻撃・四連(□>□>□>□)>掴み技(R1+□)
魘夢の基本コンボとなる、掴み技締めのコンボ。
技の時間差破裂によって相手が打ち上げられる事により掴み技を狙うことができる。
技(→△)>通常攻撃・四連(□>□>□>□)>技(→△)>追尾ダッシュ(○)>空中攻撃・二連(□>□)>奥義(R2)
中盤と最後の部分は、技の時間差破裂によって繋げるため、最後の奥義は技の時間差破裂で相手が打ち上がった瞬間に出すようにしよう。

○「愈󠄀史郎・珠世」

鬼舞辻に鬼にされ、復讐のため鬼の研究を続ける女性・珠世。珠世の研究の中で唯一鬼化に成功し命を救われた青年・愈󠄀史郎。
◆バトルにおける特徴
愈󠄀史郎と珠世が2人1組となったキャラクターで、愈史郎がメインで戦う。愈󠄀史郎は相手の攻撃を避けながら攻めたり、受け流しながら攻めたりする技を持ち、相手の攻撃に合わせて“後の先"を取るような戦いを得意とする。また、珠世は特殊技で呼び出すと、共闘キャラクターのように独立して行動するので、鬼の特徴を持ちながらも、共闘感のある戦いが楽しめるキャラクターとなっている。
◆愈󠄀史郎・珠世 を使いこなすためのコンボ例
技(→△)>技(△)>技(R1+△)>追尾ダッシュ(〇)>空中攻撃・一連(□)>特殊技(L1)>空中攻撃・二連(□)
特殊技を絡めたコンボで、特殊技の発動は、空中攻撃と空中攻撃・二連の間あたりで入力しよう。
技(R1+△)>追尾ダッシュ(〇)>空中攻撃・二連(□・□)>技(△)>技(→△)>奥義(R2)
奥義締めのコンボで、奥義前の技は、左スティックを相手方向に入力しながら発動する。

 ※イラストは、開発会社のサイバーコネクトツーによりゲーム内の3Dモデルを元に作成したビジュアルとなる。

【無償アップデート情報】
全3回にわたり、バーサスモード“対戦"におけるプレイアブルキャラクターとして鬼を追加。
・第1弾追加プレイアブルキャラクター :「累」「猗窩座」
・第2弾追加プレイアブルキャラクター :「朱紗丸」「矢琶羽」
・第3弾追加プレイアブルキャラクター :「魘夢」「愈󠄀史郎・珠世」
・オンライン対戦における「60fps動作」モードの追加 ※プレイヤーマッチのみ
・「オンラインミッション」の新ミッション追加
・褒賞盤の追加
・バトルバランスの調整
・軽微な不具合の修正
　

(C)吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable　(C)「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」製作委員会