メタ(旧フェイスブック)は、12月24日、CTOアンドリュー・ボスワース氏がBlogを更新。同社の2021年の振り返った。
2021年に関しては、フェイスブックからメタへと社名変更(同氏はリブランディングとしている)し、スマートグラスの「Ray-Ban Stories」を発表。テクノロジーとスタイルの融合で何ができるか示したと語った。
またQuest Platformに関しては、「Beat Saber」が同プラットフォームだけで1億ドル(約114億円)を突破したという。またVR向けにリメイクした『バイオハザード4』の売上は発売1週間あたりで過去最高のタイトルになったようだ。
新規の発表では、retinaクラスのVR displaysの初期研究の公開、加えて次世代のオールインワンVRハードウェア「Project Cambria」の存在も明らかになった。
その他の詳細は同社のBlogで確認できる。
https://tech.fb.com/a-reflection-on-2021-a-look-ahead-to-2022/