手塚プロ初の公式NFTプロジェクト第2弾「火の鳥」と第3弾「ブラック・ジャック」を24日から販売 第1弾は120ETH(5300万円)での落札も



double jump.tokyoは、1月24日より、double jump.tokyoのNFT事業支援サービス「NFTPLUS」を通じて、手塚プロダクション初の公式NFTプロジェクト「From the Fragments of Tezuka Osamu(手塚治虫のかけらたちより)」で、シリーズ第2弾「火の鳥」とシリーズ第3弾「ブラック・ジャック」のデジタルアートNFTの販売を開始する。
 

■プロジェクト概要
手塚プロダクション初の公式NFTプロジェクト「 From the Fragments of Tezuka Osamu(手塚治虫のかけらたちより)」は、 手塚治虫が生涯に描いた膨大な漫画原稿を惜しみなく使用したデジタルアートNFTシリーズ。

本プロジェクトでは、 手塚治虫の代表作品を題材に、 「ジェネレーティブアートNFT」「モザイクアートNFT」の2形態でデジタルアートNFT作品を展開する。

2021年12月にシリーズ第1弾「鉄腕アトム」が販売され、 ジェネレーティブアートNFTでは、 1点0.08ETH(約35,000円)の作品1,000点が販売開始からわずか1時間で完売。また、 モザイクアートNFTのオークションでは、 日本発のアートNFTの1点の落札価格として過去最高額となる120ETH(約5,300万円)で落札された。

今回、 シリーズ第2弾「火の鳥」、 第3弾「ブラック・ジャック」を、 2022年1月24日より販売する。(現時点では以降のシリーズ予定はない)

■チャリティーの取り組み
手塚プロダクションは、 本プロジェクトのデジタルアートNFT(モザイクアート・ジェネレーティブアート双方)の純売り上げを、 ユニセフ、 および日本の子供のための組織に各10%(合計20%)寄付することを決定している。

■ジェネレーティブアートNFT
ジェネレーティブアートNFTは、 モザイクアートNFTで使用した画像素材をもとにランダム生成されたアート作品。





・販売形式:定額販売
・販売場所:公式サイト ( https://tezuka-art.nftplus.io )
・販売期間(日本時間):
「火の鳥」        2022年1月24日12:00から2022年1月30日12:00まで
「ブラック・ジャック」    2022年1月25日12:00から2022年1月31日12:00まで
・販売数:「火の鳥」「ブラック・ジャック」各1000点
・販売価格:0.08ETH


■モザイクアートNFT



・販売形式:イングリッシュオークション
・オークションサイト:OpenSea
https://opensea.io/collection/from-the-fragments-of-tezuka-osamu-mosaic-art
・オークション期間(日本時間):2022年1月27日12:00 から 2022年1月29日12:00(48時間)
(ただし終了前10分以降に新たな入札があった場合さらに10分時間延長)
・販売数:「火の鳥」「ブラック・ジャック」各1点
・オークション開始価格:10ETH

<背景>
作品の背景には、 手塚治虫作品の色彩豊かなカラー原画840枚を配置。 うち8枚は大きめのサイズで各作品固有のカラー扉絵を使用。 ヒーローものをはじめ、 心温まる短編、 シリアスな青年漫画、 妖艶な美女に至るまで、 手塚治虫が生み出した多様なキャラクターや作品を一望できる。 

<キャラクター>
モチーフキャラクターには、 各作品の4000枚以上の白黒漫画原稿を4万点以上の断片にカットし、 モザイク素材として配置しています。 キャラクターの色合いは、 手塚治虫漫画が実際に連載されていた当時のコミック誌で使用されていたカラーせんか紙やカラーインクの色合いのもの。


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double jump.tokyo株式会社
https://www.doublejump.tokyo/

会社情報

会社名
double jump.tokyo株式会社
設立
2018年4月
代表者
代表取締役CEO 上野 広伸/代表取締役CTO 満足 亮
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