【人事】タカラトミー、子会社タカラトミーアーツの宇佐美博之社長の取締役就任が内定 山口祐二氏と西理広氏が監査役に
タカラトミー<7867>は、この日(2月7日)、新しい役員人事を発表し、子会社タカラトミーアーツの宇佐美博之社長の取締役(非常勤)への就任が内定したことを明らかにした。
タカラトミーアーツは、『ポケモンメザスタ』や『ワッチャプリマジ!』が好調に推移したほか、ガチャも拡大し、第3四半期の好決算と上方修正に大きく貢献した経緯がある。
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同時に、RFP 税務会計事務所所長の山口祐二氏、クリフォードチャンス法律事務所外国法共同事業パートナーの西理広氏の監査役への就任も内定したとのこと。
なお、今回の役員人事については、2022年6月22日に開催する予定の第71回定時株主総会に上程し、承認されることが前提となる。
役員の体制は以下のとおり。
会社情報
- 会社名
- 株式会社タカラトミー
- 設立
- 1953年1月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 富山 幹太郎/代表取締役社長COO 小島 一洋
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2083億2600万円、営業利益188億1800万円、経常利益178億700万円、最終利益98億800万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7867
会社情報
- 会社名
- 株式会社タカラトミーアーツ
- 設立
- 1988年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 近藤 歳久
- 決算期
- 3月