NFTインフラ「Hokusai」を運営するモノバンドルは、Hokusai使用時の初期費用を変更した。
Hokusaiとは
Hokusaiは、「NFTのインフラ」としてグローバルにNFTの開発ツールを提供するEmbedded NFTのAPIサービス。オリジナルコントラクト発行、柔軟なロイヤリティ設定、GAS代無料、APIの組み合わせ等による拡張性の高いビジネスを提供可能にすることができる。
その最大の特徴は、数行のコードを加えるだけでWebサイトにNFT機能を追加できる手軽さにあり、他のサービスと組み合わせれば、ノーコードでNFTマーケットプレイス・NFT販売サイトを構築することが可能。
ブランドを保有する個人や事業者様から多くの声をいただいた「独自コントラクトの作成」を実現したことにより、自社サービスであることを直感的に伝えられる。
また、Hokusaiが持っている機能により、NFTを発行するために暗号資産を購入する必要がないため、会計コストを抑えることができ、NFTの参入コストを最大75%低減し、Web3をより日常へ近づけるという。
価格変更の背景
この度、Hokusaiは費用に対する不安からNFT開発に踏み出せなかった開発者・事業者に向けて、初期費用を無料にすることを決定した。初期費用を無料にすることにより、導入開始直後から、Hokusai導入に対する投資効果の高さを実感していただくことが可能になる、
Hokusaiでは、NFTサービス導入企業がGAS代を負担する必要がないため、開発・経理コストの大幅な削減が実現した。今回の変更により、個人・事業者様がよりコストを抑えてNFTサービスを導入することが可能となり、さらに容易にNFTビジネス事業の検証が可能となった。
NFTビジネスを検討している事業者に向けて
Hokusaiでは、NFTビジネスを検討している事業者様がより安心してNFTを導入できるよう、Office Hourを実施している。Office HourではHokusaiについての質問に加え、NFTビジネスに関する相談等も受け付けている。
■開催日時:火曜日・木曜日 20:00〜21:00(1枠30分)
▼Office Hourのご予約はこちらから
https://www.notion.so/0xhokusai/NFT-Office-Hour-e0b4ee9f343a480f9b28c88fe50c1c59
会社情報
- 会社名
- モノバンドル