スクエニ、『Voice of Cards できそこないの巫女』のSwitch・PS4版を本日より発売開始! Steam版は2月18日に発売!


スクウェア・エニックスは、本日(2月17日)、『Voice of Cards できそこないの巫女』のSwitch・PS4版を発売した。なお、Steam版は明日(2月18日)より発売開始する。

「Voice of Cards」シリーズは、テーブルトークRPGをモチーフに全てをカードで表現したRPG。プレイヤーはゲームマスター(テーブルトークRPGにおける、ゲーム進行を取り仕切る人物)のナビゲーションによりゲームを進めていく。そのため、一人ではなくゲームマスターと一緒にゲームプレイをしているといった新しい感覚でRPGを楽しめる。

なお、前作の『Voice of Cards ドラゴンの島』とはストーリーが異なるため、前作をプレイしていない方でも楽しめる内容となっている。

【STORY】
美しい海に囲まれた、精霊が住まう諸島。

「巫女」と呼ばれる女性と、巫女を守る「従者」が組んで、
代々、島を維持するために精霊を生き永らえさせてきた。

諸島のとある島は、巫女がおらず、滅びの日を待つ。

島を救おうと、少女を巫女にする為に尽力する青年。
巫女として生まれ、巫女になれなかった、できそこないの少女。

ぬいぐるみ姿の自称精霊に導かれ、
諸島の伝説を巡る彼らの航海が始まろうとしていた。

■カードで表現されたフィールドや街
本作では、キャラクターだけではなくフィールドやダンジョン、街など全てがカードで表現されている。プレイヤーはテーブルトークRPGのように、コマとなってそのカード上を移動する。本作では船で海を渡り、周辺の諸島にいる4人の巫女へ会いにいくこととなり、その道中では魔物とのバトルや、街の人から助けを求められるなどさまざまなイベントが発生する。



■テーブルトークRPGをモチーフにしたバトル
バトルボード上で行われるターン制バトルでは、カードに見立てられたスキルから行動を選択します。ダイスの出た目によってスキルの効果が変わり、戦局に影響を与えることも。パーティは最大4人(バラン、ラティ、巫女、従者)となり、バランとラティ、巫女と従者は力を合わせた連携スキルが使用可能となっている。






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会社情報

会社名
株式会社スクウェア・エニックス
設立
2008年10月
代表者
代表取締役社長 桐生 隆司
決算期
3月
直近業績
売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)
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