SUSHI TOP MARKETINGとエヴィクサー、音でNFTを配信する「AUDIO TOKEN DISTRIBUTOR」を販売開始



SUSHI TOP MARKETINGとエヴィクサー<4257>は、2月17日、2021年7月からの実証実験を通した成果を経て、音でNon-Fungible Token(以下「NFT」)を配信するソリューション「AUDIO TOKEN DISTRIBUTOR」の販売を開始すると発表した。


■活用方法
「AUDIO TOKEN DISTRIBUTOR」を用いることで、利用者はラジオやYouTubeの音を通じてNFTを視聴者に配布することができる。

例えば、Youtuberであれば投稿する動画に音響透かしを入れることで、動画の視聴完了証明を取ることができ、ファン側は動画を視聴することでNFTを獲得できる。YoutuberはDiscordなどのツールを用いて、そのNFTの保有者だけが参加できるファンコミュニティを運営するなどして保有インセンティブを設計し、トークングラフマーケティングの土台を作ることができる。



その他にも実店舗のBGMに活用することで、来店者に来店証明NFTを配ることも可能となり、活用方法としては以下のような利用方法を想定している。
・YouTube、TikTok等 動画コンテンツ配信を活用したマーケティング
・Podcast、Clubhouse等 音声コンテンツ配信を活用したマーケティング
・店舗やイベントのBGMを活用したマーケティング など
オンライン、オフラインを問わず「音声コンテンツ」を活用した様々なジャンルでの利用が可能。具体的な導入へのフォローアップも随時行なっている。


■AUDIO TOKEN DISTRIBUTOR(β)概要
透かしを入れた音を配信し、受信したスマホにNFTを送付する機能
費用:200万円〜
同時配信数:1,000人ほどを想定、同時接続が増える場合は要相談
配信の際に必要な準備物:透かしを入れる音声・BGM、配信するNFT用の画像
 
■トークングラフマーケティングとは
トークングラフマーケティングとは、ブロックチェーンの性質を利用し、特定のNFT保持者に対してトークンを送付し商品の認知を獲得するWeb3.0時代における新しいマーケティング手法。
 
Web2.0ではクッキーというデータによって特定のサイトに訪れたブラウザをマーキングし、リターゲティングすることが一般的なWebマーケティングで使われる手法でしたが、クッキーを使ったマーケティングはユーザーのWeb回遊の個人情報など、ユーザーのデータをプラットフォームが勝手に活用していることに対しての批判が強まってきている。

トークングラフはあくまでユーザーがどんなデジタルデータを所有しているかという主体的な(ユーザー自身がコントロール可能な)データをもとにしているという点で、よりユーザーのプライバシーや自由を尊重したマーケティング手法となっている。

詳細:https://speakerdeck.com/toku168/tokungurahumaketeingutoha-sushi-top-markletingshe

■音響透かし技術とは
音響透かし技術は、音声信号に暗号化を施した文字情報などを埋め込む技術。Evixarの応用技術では、メディア耐性、秘匿性、残響および雑音耐性に優れ、音質劣化性能も検証済みであるため、様々な用途に応じたソリューションを提供している。

とりわけリアルとリモートのハイブリッドな用途へのサポートを重視し、配信時に施される圧縮や音域カットに耐性があり、テレビ・ラジオや複数のオンライン配信などマルチチャネルへの同時発信も可能。