ヘッドロック、21年11月期の決算は最終利益が55.7%減の5700万円…『とある魔術の禁書目録 幻想収束』や『ガンダムオンライン』などの開発・運営
ゲームソフト開発を行なうヘッドロックの2021年11月期(第21期)の決算は、最終利益が前の期比で55.7%減の5700万円だった。前の期の実績は1億2900万円だった。
同社は、『ディプスファンタジア』や『エミル・クロニクル・オンライン』『ベルアイル』『Wizardry Online』などPCオンラインゲームで実績をあげていた。
その後、『Kingdom Conquest』からスマートフォンゲームの開発に注力。『乖離性ミリオンアーサー』や『交響性ミリオンアーサー』などを手掛けた。
この期は、『とある魔術の禁書目録 幻想収束』や『グラフィティスマッシュ』(21年7月終了)、『機動戦士ガンダムオンライン』(21年12月終了)などの開発・運営を行った。
業績推移は以下のとおり。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ヘッドロック
- 設立
- 1999年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 加藤 謙吾
- 決算期
- 11月