本日『進撃の巨人』のブロックチェーンサービスが発表、ティザーサイトが公開になった。講談社がライセンスを供与しAnique USAが提供する。
判明している情報は多くはないものの、「Attack on Titan: Legacy」という名のプラットフォームで同タイトルのでデジタルコレクティブを収集できるようになる、としている。その中には好きなキャラクターのハイライトシーンが含まれているという。いわゆる劇中のシーンの静止画ファイル、あるいはモーメントと呼ばれる事が多い動画ファイルと思われる。
Attack on Titan: Legacy will be a platform where you can collect official #AttackOnTitan digital collectibles, licensed by Kodansha.
— Attack on Titan: Legacy (@AoTLegacy) March 4, 2022
Check out the teaser site here: https://t.co/bfOjAg38t9#AoTLegacy built #onFlow pic.twitter.com/PE4ZiOwnb3
また公式サイトによれば、デジタルコレクティブのブロックチェーンにはflowを利用しているようだ。flowは、デジタルコレクティブの先駆けとなった「NBA Top Shot」のDapper Labsが提供するブロックチェーンとなる。
flowはPloof of Stake(PoS)と呼ばれる仕組みで環境への負荷を経験したチェーンで、国内でもミクシィ<2121>やメルカリ<4385>といった大手が新規事業において利用している。
現在公式サイトの他に公式TwitterやInstagram、Facebook、メールマガジンなどを用意しており、最新情報を公開していく。