トイジアムは、本日（3月10日）、ハイパーカジュアルゲームの手軽さに深いゲーム性を取り込んだハイブリッドカジュアルのモバイルアクションゲーム『スマッシュパーティ』（英語表記『Smash Party - Hero Action Game』）を3月9日に正式リリースしたことを発表した。
本作は、指一本で操作できるかんたん操作のアクションゲーム。プレイヤーは平和を守る警察官となって、襲い来る謎のギャング団の攻撃をかわしながら全10種類の武器を駆使して戦う。本作では最大3人の協力マルチプレイに対応している。
本作では、2021年より半年以上に渡り、限られた地域でのテストプロモーションを実施していた。テストプロモーション中に得たフィードバックを参考に、クオリティの向上を経て、今回日本を含む世界170ヶ国に正式リリースする。日本語、英語のほか、全13言語に対応している。
同社は、本作のリリースにより、「ハイブリッドカジュアル」というハイパーカジュアルゲームの手軽さと、より奥深いゲームシステムを融合させた注目度の高いゲームジャンルに進出している。ハイブリッドカジュアルモデルは、全世界のアプリ開発者が激しい競争の中でハイパーカジュアルゲームの多様化を進め、新たなプレイヤー層の獲得を目指す中で生まれた。全世界でのトレンドながらも、ハイブリッドカジュアルモデルを採用したタイトルは日本国内では多くはなく、本作にはまだ数少ない日本発のハイブリッドカジュアルゲームの先駆けとして、国内外に存在感を示すことを期待しているという。
また、本作は累計1600万ダウンロードを記録したハイパーカジュアルゲーム『Mirror cakes』などの開発実績を持つアカツキ<3932>のカジュアルゲームスタジオ「Akatsuki Buddy」チームの企画協力により開発された。トイジアムが持つコアゲームの開発力とAkatsuki Buddyが持つハイパーカジュアルゲームの知見を活かした、手軽な入り口ながらもしっかりとした遊びごたえのあるタイトルとなっている。
■『スマッシュパーティ』
(C) Toydium Inc., Akatsuki Buddy Inc.
