
ゲームサークル「あまみかん」は、フリーブラウザノベルゲーム『トマトを買いに行くゲーム』を2026年2月16日にunityroomにて無料公開した。企画・シナリオをサークルあまみかん、エンジニアをざるふ氏、アートをワタナベマサヤ氏、サウンドをShibasaki Yuta氏が担当した共同制作作品である。
本作は、病気の主人公のため少女がトマトを買いに行く姿を追体験する短編ビジュアルノベルである。プレイヤーは、主人公に頼まれ「おつかい」に出る少女の行動を読み進めるが、その過程で主人公の思惑と真相が浮き彫りになる。
ポップなタイトルやかわいらしいイラストとは裏腹に、暗い語りと重厚な雰囲気が特徴的なシリアスな展開と世界観が、かわいさと重厚さのギャップを生み出し、心を深くえぐる没入感を提供している。
エンディングは一種類で、選択肢やミニゲームといった要素は一切なく、ノベルを引き立てることに特化したシステムだ。約10分で完結するため、忙しい日常の隙間時間にも濃密なノベル体験を届けたい、としている。



