HashPort、遊んで稼ぐブロックチェーンゲーム「エルフマスターズ」を6月上旬に配信 NFTは4月リリース予定のマーケットプレイス「PLT Place」で販売
HashPortは、3月16日、ブロックチェーンゲームスタジオ部門である「HashGames」で、Play to Earnブロックチェーンゲーム「ELF Masters」(エルフマスターズ)のホワイトペーパーを公表した。
「ELF Masters」は、HashPortのNFT事業子会社であるHashPaletteが開発するブロックチェーン「Palette(パレット)」上のサービスとしてリリースする。ゲーム内の共通するトークンとして「パレットトークン(以下PLT)」を使用し、将来的にはゲーム内独自トークンの発行も検討する。
ゲーム内で使用されるNFTの販売は、2022年4月1日にリリース予定のHashPaletteのNFTマーケットプレイス「PLT Place」において行われる予定。PLT Placeでは、PLTおよびクレジットカード決済に対応予定。
また、ゲームの概要及びゲームに使用されるNFTの概要、初回プレセールについての概要は以下の通り。
1. ゲーム概要
タイトル名:ELF Masters(エルフマスターズ)
ジャンル:ファンタジーアドベンチャー型P2Eブロックチェーンゲーム
対応チェーン:パレットチェーン
対応端末:Android/iPhone
提供元:HashGames(HashPort)
ゲームリリース時期:2022年6月上旬予定
2. キャラクターNFTについて
(1) エルフマスター
■ 役割
エルフマスターは、バトルにおいてメインキャラクターとして機能する。ゲームプレイ時は、3体のマスターNFTと後述のエルフNFT3体が必要。
■ 属性
エルフマスターは、水・炎・雷・木・光・闇の6つの属性の中から1つの属性を持っている。
■ パーツ
パーツには5つの部位(アクセサリー、武器、体、髪型、顔)が存在し、自由に組み合わせることが可能。各パーツの属性は部位によって6種類ずつあり、無数の組み合わせが存在する。
(2) エルフ
■ 役割
エルフはマスターのサポートとして役割を果たす他、レベルによって形態が変わります。最終形態である第三形態では、マスターNFTとともに敵への攻撃をすることが可能になります。ゲームプレイ時は、前述のマスターNFT3体と3体のエルフNFTが必要となる。
■ レアリティ
エルフNFT、マスターNFTにはレアリティが存在する。
レアリティが高いほど見た目やバトル時の演出が豪華なものになり、デイリークエストでのゲームプレイの速度が早くなる。
ELF Mastersのレア度は以下の5種類が存在する。
【MR - マスターレア】
【UR - ウルトラレア】
【SR - スーパーレア】
【R - レア】
【N - ノーマル】
※レア以上のレアリティはゲームプレイによって報酬が発生する。
※ノーマルは無料でプレイすることが可能。
3. NFT初回プレセール概要
販売日:2022年4月1日
価格 ※PLT・クレジットカード両方での決済に対応MR(マスターレア)パック:30,000円(3月16日時点PLT換算:約1,111PLT)
UR(ウルトラレア)パック:15,000円(3月16日時点PLT換算:約555PLT)
販売数量 MR(マスターレア)パック:限定500点
UR(ウルトラレア)パック:限定1,000点
販売サイト : 2022年3月17日プレオープン及び事前登録受付開始
備考:二次流通の開始時期は4月中旬を予定している。
パックの中身がオープンするのは4月下旬を予定している。
ホワイトペーパーは以下のURLから確認可能。
https://elfmasters.com/pdf/WhitePaper.pdf
会社情報
- 会社名
- HashPort