NCジャパン、2021年12月期の決算は最終利益293%増の13億9900万円…『リネージュ2M』と『リネージュW』をリリース
韓国NCソフトの日本法人であるエヌ・シー・ジャパン(NCジャパン)の2021年12月期(第21期)の決算は、最終利益が前の期比293.8%増の13億9900万円だった。前の期(2020年12月期)の最終利益は3億5500万円だった。前の期は黒字転換に成功した期だが、さらに伸ばした。本日(3月24日)付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、『リネージュ』や『リネージュ2』『タワーオブアイオン』『ブレイドアンドソウル』などPCオンラインゲームの運営会社として知られている。モバイルゲームへの取り組みも強化しており、この期においては、『リネージュ2M』と『リネージュW』をリリースしたほか、『Lineage M』や『雀龍門』の運営を行っている。
会社情報
- 会社名
- NCSOFT
会社情報
- 会社名
- エヌ・シー・ジャパン株式会社
- 設立
- 2001年9月
- 代表者
- 代表取締役 金 澤憲(キム・テクホン)