NEOWIZ、『ブラウンダスト』グローバル版にプレイして稼ぐPlay&EarnやNFTを実装 エアドロップやステーキングも実施
NEOWIZは、3月29日、同社公式youtubeチャンネルにてオンライン発表会を実施、『ブラウンダスト』グローバル版でプレイして稼ぐ「Play&Earn」機能の導入を発表した。
先日プレスリリースでお伝えした内容ではあるものの、今回その内容をさらに詳細にお届けする。
■Play&Earn導入に関して
4月21日に既存の『ブラウンダスト』に新規サーバーを追加し、Play&Earnを導入する。(予定)
同サービスは、独自のブロックチェーンプラットフォーム「NEOPIN」をベースにし、ゲームで獲得できる財貨「浄化されたテラ」を「製錬所」システムを通じて、ゲーム内トークンである「ブレイブトークン」に変換することができる。
利用する「NEOPIN」はNEOWIZホールディングスのブロックチェーン専門子会社であるNEOPLYがリリースした独自のブロックチェーンプラットフォーム。
またPlay&Earn導入前に、暗号資産「KLAY」を無料提供するエアドロップを予定しているという。エアドロップは暗号資産やNFTを提供するプロモーションとなる。今回その詳細まで明らかにされていないものの、4月21日にPlay&Earnを導入することを考えれば、近日その詳細が明らかになる見込み。
*KLAYは韓国のモバイルプラットフォーム「Kakao」の子会社が開発した暗号資産。最大手とされるNFTマーケットプレイス「Opensea」で利用も可能となっている。
上記の環境をベースに、Play&Earnの導入。以後は、2クオーター(4月から6月)に、暗号資産を保有することで報酬が得られるステーキングサービスを、3クオーター(7月〜9月)に神話傭兵と呼ばれるレアリティのNFTの発行と取引所をオープンする予定。
*ステーキングする暗号資産の種類は現時点で未定とのこと。
さらに、4クオーター(10月〜12月)にはNFT追加発行など、順次サービスの拡大を見込んでいる。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社ゲームオン
- 設立
- 2001年4月
- 代表者
- 代表取締役CEO 文 智秀/代表取締役COO 李 一守
- 決算期
- 12月
会社情報
- 会社名
- NEOWIZ