コーエーテクモゲームスは、『太閤立志伝Ⅴ DX』について、追加要素の情報を公開した。また、4月7日より Steam とニンテンドーe ショップでプレオーダー(予約)を開始する。
■プレイ可能武将、新シナリオ、スキル、エンディングなど、数多くの要素を新規追加!
『太閤立志伝Ⅴ DX』では、その自由度の高さから今なお根強い人気を誇る『太閤立志伝Ⅴ』本来の面白さはそのままに、数多くの要素を新規追加している。
【個性豊かなプレイ可能武将を100名追加! プレイ可能武将は総勢960名に!】
「伊達小次郎」、「弥助」、「三浦按針」、「天草四郎」など、個性豊かなプレイ可能武将を100名追加。なかには新たな専用イベントが発生する武将もいる。あまり知られていない武将にこそ語られない生き様があり、乱世を駆け抜けるその一生をプレイヤー自身の手で体験できる。
【天下人に手をかけた羽柴秀吉を描く新シナリオ「浪華の章」を追加!】
1584年、明智光秀と柴田勝家を破った羽柴秀吉がついに天下人に手をかけつつある新シナリオ「浪華の章」を追加。羽柴秀吉が最大領地を保有しているものの、着々と勢力を拡大してきた徳川家康、武田の旧領に陣取る真田昌幸、四国統一を目論む長宗我部元親など、まだまだ油断できない状況が続き、手に汗握る展開からシナリオを始めることができる。
【羽柴秀吉に関わるものや、全国各地の武将の活躍を描く新イベントを20以上追加!】
「千成瓢箪」など、主人公ともいうべき羽柴秀吉個人にまつわるものから、「小田原評定」など全国各地の勢力の栄枯盛衰を描くものまで、新たに20以上のイベントを追加。戦国時代に生きる一人の武将としてよりドラマチックに本作を楽しむことができる。
【合戦や個人戦など、戦闘を彩るさまざまな新スキルを20以上追加!】
個人戦で発動する「斬鉄」や「青嵐」、合戦で発動する「三河武者」、「雷神」など、各戦場で大きな効果を発揮する多彩な新スキルを20以上追加。
【エンディングやアイテム、新武将作成パーツなど、数多くの要素を新規追加!】
プレイ可能武将やシナリオ、イベント、スキル以外にも、妖刀・村正を手にした人斬りがついに修羅の道へと落ちていく「修羅の道へ」などの5つのエンディング、武将の能力を向上させることができる「兵法二十四編」、「清良記」などのアイテム、個性豊かな新武将作成パーツなど、数多くの要素を新規に追加しており、より深く多彩に戦国の世を楽しむことができる。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場