ソニーネットワークコミュニケーションズとSun Asterisk、NFT事業会社をシンガポールに設立
-
ソニーネットワークコミュニケーションズとSun Asterisk<4053>は、NFT(非代替性トークン)に関する開発受託事業、コンサルティング事業を行うSony Network Communications Singaporeをシンガポールに設立したことを発表した。
近年、NFTの市場は急速に拡大し、さらなる普及が期待されている。NFTは唯一無二のデジタルデータとして、ゲーム、アート、スポーツ、音楽、不動産など、さまざまな業界で新たなビジネスの構築や活用が進んでいる。
新会社は、ソニーネットワークコミュニケーションズの通信事業やサービスソリューション事業などにおける知見や実績と、Sun Asteriskの保有する開発・運用リソースやノウハウ・技術力を活用し、拡大が続くNFT市場において開発受託事業、コンサルティング事業を推進し、今後Web3.0の世界において創出される多様な経済圏への貢献を目指していく。
【会社概要】
会社名:Sony Network Communications Singapore Pte. Ltd.
所在地:1 Raffles Place, #20-01 One Raffles Place Tower One, Singapore 048616
設立: 2022年4月
Chairman:渡辺 潤
資本金:1,200,000シンガポールドル
出資比率:ソニーネットワークコミュニケーションズ:70%、Sun Asterisk:30%
事業内容:NFT事業に関する開発受託事業、コンサルティング事業およびそれに関連する事業
会社情報
- 会社名
- 株式会社Sun Asterisk
- 設立
- 2013年3月
- 代表者
- 代表取締役 小林 泰平
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 4053
会社情報
- 会社名
- ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
- 設立
- 1995年11月
- 代表者
- 代表取締役執行役員社長 渡辺 潤
- 決算期
- 3月