スタジオKAI、2021年12月期決算は最終損失1億0400万円と赤字縮小、債務超過 『ウマ娘 プリティーダービーSeason2』や『スーパーカブ』、『デレステ』アニメMVなど制作
スタジオKAIの2021年12月期の決算は、最終損失が1億0400万円だった。前の期の実績(2020年12月期)は、最終損失が1億6500万円だった。債務超過となっている。4月13日の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、ADKエモーションズの子会社で、アニメーションの企画・開発・制作などを行っている。
この期は、『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』や『スーパーカブ』、『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』MVアニメーションなどを制作した。
会社情報
- 会社名
- スタジオKAI
- 設立
- 2019年6月
- 代表者
- 柴田 邦彦
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 未上場