NEOWIZは、本日（4月21日）、Rootless Studioが開発したPC向け横スクロール型アクションゲーム『8Doors：Arum's Afterlife Adventure』のNintendo Switch版を全世界に向けて正式リリースしたことを発表した。
本作は、韓国に古くから伝わるおとぎ話「バリ姫物語」をもとに作られた横スクロール型アクションゲーム。主人公の父や村の人々が理由もなく亡くなった事件の原因を突きとめるため、主人公は死後の世界で父を探す冒険に出る。白、赤、黒の3色で表現された東洋の色彩を活かしたグラフィックで織りなす物語と世界観が魅力のゲームとなっている。
Nintendo Switch版では、ハードの性能に合わせてシステム最適化を行った。PC版と同様に9つのチャプター、14種のボス、7種のヒドゥンボスなどすべてのコンテンツを楽しむことができる。特色ある武器7種を含め「タニシの新妻」「コンジ・パッチ」などの韓国昔話を基に制作されたモンスターも確認できる。また、プレイスタイルによって計3つのバージョンのエンディングも用意されている。
Nintendo Switch版の価格は2,100円（税込）となっており、本日より2週間、20%割引のリリース記念販売イベントを実施する。言語は日本語、韓国語、英語などの8つの言語に対応している。
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