Blue Potion Games、新作スマホゲーム『EOS -エコーオブソウル-』公式ティザーサイトを公開 PC向けMMO「ECHO OF SOUL」をベースに開発

Blue Potion Gamesは、スマートフォン向けの新作ゲームアプリ『EOS -エコーオブソウル-』(EOS)の公式ティザーサイトを4月28日より公開した。EOSの世界観やイメージ、PV第1弾-ブランディング映像を公開。今後、2022年5月には事前登録を行うほか、ゲームシステムやキャラクター紹介などコンテンツを追加する、としている。

本作は、韓国を始め世界60カ国へ展開しているPC向けMMORPG「ECHO OF SOUL」のIPをベースに開発したスマートフォン向けのゲームアプリ。「ECHO OF SOUL」の50年後の世界という設定や、自由にトレードできるシステムの導入、核心コンテンツともいえる「ダンジョン」を再構築、そのほか、攻城戦はもちろん、プレイヤーが全員アタッカーという攻撃性を重視したゲームという特徴がある。

さらに、街や村などの安全地帯以外の一般フィールドで、モンスター狩りの最中にPKに遭遇することもあるため、集めた装備・強化アイテムを獲るか獲られるかといった"スリル"と"リスク"が存在する"最も危険な"MMORPGとなっている。

韓国市場では、リリース直後に、韓国のアプリストア「OneStore」で、セールスランキング1位を獲得、GooglePlayでもセールスランキングでは2位を獲得。台湾市場においても、AppStoreのセールスランキングで2位を獲得するなど、世界各国で楽しまれている。

 

<世界観>
神話の時代、神と巨人は世界の覇権をめぐって激突した。
最後に神々は勝利したが、その傷は大きかった。
結局生き残った神々も眠りにつき始め、自分たちの代わりに世界を守るため、アルカナを創造する。
しかし、その平和は長く続かなかった。
悪の神、ナエスは苦痛の扉を開き、世界を滅ぼそうとした。
アルカナたちはナエスの眷属ヘルムートを倒すが、苦痛の扉は開き、フリガルド大陸は瞬く間に破壊されていった。
結局、数多のアルカナたちの犠牲により、苦痛の扉は封印した。
月日が経ち、破壊した大陸もすこしずつ回復していった。
伝説の時代を経て、やがて人間の時代が到来する。
しかし、新しく築かれた大陸の覇権のための熾烈な戦いが繰り広げられ、長きに渡る戦乱の時代が始まる。

 

 

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