CryptoGamesは、5月9日、NIPPON.JPと共同で「nippon.jp」のサブドメインを、 NFTマーケットプレイス「NFTStudio」でフルオンチェーンNFTとして発行・販売すると発表した。
※ブロックチェーンドメインではない。
■取組の背景
CryptoGamesはフルオンチェーンのさらなる認知向上・市場拡大、 および新しい可能性へのチャレンジとして、 まずDNSドメインのフルオンチェーンのNFT展開として、 今回の取り組みを実施する。
ドメインとはインターネット上の住所に相当するもの。 NIPPON.JP保有の汎用.jpドメイン「nippon.jp」ではサブドメインの部分をたとえば「fujisan.nippon.jp」や「ginza.nippon.jp」とすることで、 リアルな日本の地名と紐づけたインターネットURLとして利用できる。このドメインをNFT化、 今後WEB3における活用法も探求していく。
■ドメインNFT
(1)リクエストに応じてNFTを発行
リクエストフォームより取得希望のサブドメイン(都道府県名を除く日本の地名など)を受付の上、 サブドメインに対する保有権に紐づけたサブドメインNFTをフルオンチェーンで発行する。
リクエストフォーム: https://nft.nippon.jp
(2)決済手段
クレジットカード、 現金振込
(3)活用について
・デジタル資産としてそのまま保有できる。
・NFTをホームページURLとして利用する場合はNIPPON.JP株式会社で設定作業を行う。
・維持費はかからない。
・購入したNFTは二次販売(転売)が可能。
会社情報
- 会社名
- CryptoGames(クリプトゲームズ)