Mintoは、 NFTプロジェクト『Zombie Zoo』及び、 世界のブロックチェーンをリードするゲームメイキングプラットフォーム『The Sandbox』と提携し、 3社で『Zombie Zoo Land』のLand(※1)開発、 Landセール、 NFT企画・販売などを行っていくことを発表した。
(※1)LANDとは:ブロックチェーンゲーム『The Sandbox』の仮想空間上の土地
■協業の背景
同社は、 累計1,740ETH(約5億円)の総取引が発生するまでに成長したブロックチェーンゲーム『CryptoCrystal』や、 メタバース・プラットフォーム『The Sandbox』上での自社キャラクターのNFT展開を手掛けたノウハウを元に、 様々なIPホルダーのNFT/メタバース展開をプロデュースしている。
また、 NFTプロジェクト『Zombie Zoo』は、 NFTアートだけではなく、 日本橋三越本店でのアート展示(※2)や、 東映アニメとのアニメ化プロジェクト(※3)などが始動している。
今回の『Zombie Zoo Land』は、 日本発NFTネイティブのIPとしては初のThe Sandbox LANDセールを行なう予定で、 現在、 NFTコンテンツの制作を進めている。
制作者であるZombie Zoo Keeperの作った原作のピクセルアートをThe Sandboxのボクセルクリエイターが忠実に3Dで再現し、 アニメーションや装飾などは、 Zombi Zoo Keeperと幾度もディスカッションを重ねながら、 チームで制作を行っている。
Zombie Zoo Keepr が、 ”iPadに描いたゾンビの動物達がどのように動いたら楽しいか?”、 ”そしてその世界はどのようなものか?” そんな想像の世界をメタバースの世界で表現していく予定。
(※2) https://www.mistore.jp/shopping/feature/women_f2/zombiezoo_w.html
(※3) https://www.toei-anim.co.jp/zombie-zoo/