タカラトミー、子供向け読み聞かせスピーカー『coemoコエモ』を22年9月下旬より発売 スマホと連携しパパやママそっくりのコエをAIが生成

タカラトミー<7867>は、パパやママそっくりのコエをAIがつくる読み聞かせスピーカー『coemoコエモ』(希望小売価格:1万2980円/税込)を22年9月下旬から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」で発売する。予約受付は「タカラトミーモール」で6月14日から開始する。年間販売目標は5万個とした。

『coemo』は、AI音声合成技術「コエステーション」を活用し、実在の人物の声とそっくりな合成音声=コエで、たくさんのおはなしを読み聞かせてくれる。プロのナレーターの感情表現や抑揚を再現することで、まるでパパやママがお話しているような自然な読み聞かせを実現している。また、それぞれのおはなしに合わせた効果音やBGMを合わせることで臨場感ある読み聞かせを楽しむことができる。

音声登録のアプリ「コエステーション」と、おはなし(童話)コンテンツなどを搭載している「coemoアプリ」を連動させてコエを登録し、スマートフォンで好きなコンテンツを選んで本体に送信すると『coemo』が指定したコエでおはなしを読んでくれる。祖父母や親戚などが「コエステーション」でコエを登録し、「coemoアプリ」で連携すると、おはなしの配役でコエを変えることができる。

 

「coemoアプリ」には、無料で楽しめる60コンテンツを揃え、日本や世界のおはなし(童話)、オリジナルストーリーなど45作品のほか、睡眠のプロ「BRAIN SLEEP」とコラボした良質な睡眠へ導く音楽や、「ねるまえたいそう」などのコンテンツも楽しめる。また、子供の成長に合わせて長く使用できるよう、追加コンテンツも展開予定。幼児教育実践研究所「こぐま会」とのコラボコンテンツ(有料)では、おやすみ前に耳でじっくり聞いて、子供の聞く力や集中力、理解力を養う。

保護者を対象にアンケートやヒアリング、モニター調査などを実施したところ、「子どもに本を読ませたいが、毎日の読み聞かせは大変」「下の子をお世話しながら読み聞かせするのは大変」といった声が聞かれたという。

本商品を使用し読み聞かせをすることで、親子のスキンシップの時間を充実させ、子どもにとっても大人にとっても楽しいひとときや、映像や本に慣れ親しんでいる子ども達に「耳で聞いて想像する新たな体験」を提供する、としている。また家事や仕事で手が離せない時でも子供が安心して寝られるよう『coemo』を利用する、疲れた夜は一緒におはなしを聞いてリラックスするなど、パパやママの子育てをサポートしたいとのこと。

 

製品でモニター調査を行ったところ、「パパやママのコエで安心感がある」「BGMがあるのでおはなしの世界に惹き込まれやすい」「聞くことに集中し想像力につながる」「両手が空くので一緒におはなしを聞いて、一緒に触れ合える」など読み聞かせの時間がより一層充実したとのコメントも得られたそうだ。

なお、『coemo』は、連動アプリに操作を音声で誘導する「画面読み上げ機能」を搭載している点などが評価され、目の不自由な方も一緒に楽しめるおもちゃとして日本玩具協会が推進する「共遊玩具」にも認定された。

 


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株式会社タカラトミー
http://www.takaratomy.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社タカラトミー
設立
1953年1月
代表者
代表取締役会長CEO 富山 幹太郎/代表取締役社長COO 小島 一洋
決算期
3月
直近業績
売上高1654億4800万円、営業利益123億4400万円、経常利益126億6600万円、最終利益91億1400万円(2022年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
7867
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