前澤友作氏は、5月27日、Web3及びメタバース領域に投資する『MZ Web3ファンド』の立ち上げを発表した。
MZ Web3ファンドは総額100億円で、Web3.0関連領域における事業を行う企業や団体、VR/AR/xR等の技術を活用したプロダクトやサービスを提供する企業(主な対象ステージ : シード〜アーリーステージチケットサイズ : 数百万円〜数億円)を対象としている。
Web3やメタバース領域の企業やプロジェクトを対象に投資先を募集する。前澤氏は「Web3.0とメタバースによって、今までスポットの当たらなかった人や場所に光を当てることできるかもしれない」とコメントしている。
■ファンドの特徴
1.審査通過後、1週間以内に投資の意思決定及び資金提供可能
2.投資先企業のプロモーションやマーケティングを支援
3.テクノロジーやクリプト領域の専門家による事業立上支援
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