VRイベント『バーチャルマーケット2022 Summer』でJR西日本の出店決定! バーチャル大阪駅を展開



HIKKYは、2022年8月13日(土)〜26日(日)にかけて、メタバース上で行うVRイベント『バーチャルマーケット2022 Summer』を開催すると発表した。

本イベントに、西日本旅客鉄道、JR西日本コミュニケーションズ、JR西日本イノベーションズが初出展し、大阪駅をメタバース上に再現した「バーチャル大阪駅」を展開することが決定した。

■JR西日本グループが目指す「デジタル×リアルが生み出す新たな価値の提供」
JR西日本グループは、「うめきた(大阪)駅」をイノベーションの実験場『JR WEST LABO』の中心と位置づけ、様々なパートナーと共創することでオープンイノベーションを加速させていきたいとしている。

HIKKYは、エンタテインメントVRを牽引する注目のクリエイター達をメンバーとして、バーチャル世界の生活圏・経済圏・文化圏の発展と、クリエイターの発掘・育成を目標に設立した。“誰もが持つクリエイティビティの価値が幅広く認められる世の中を創り出す“ことを目指す。

今回、JR西日本グループとHIKKYが連携の上、バーチャル大阪駅を展開し、駅の強みであるリアルの拠点性を活かし、OMO(Online Merges with Offline:オンラインとオフラインの融合)やバーチャル空間等の接点を組み合わせることで、リアルとデジタルが融合する空間を創出し、駅を活用した新たな価値の提供に取り組んでいく。


■『バーチャル大阪駅』概要
今回のJR西日本の初出展では、バーチャルマーケット2022 Summerの企業出展会場の1つである『パラリアル大阪』内に、関西初のメタバース上の駅「バーチャル大阪駅」を展開する。

関西空港へのアクセスに便利な特急「はるか」への乗車、時空の広場でのステージLIVEの開催、駅ナカ店舗での商品の販売など、リアル×デジタルの新たな体験を企画している。

(企画内容は変更となる可能性もございます。詳細は改めてお知らせさせていただく予定です。)

さらにバーチャル大阪駅の一部はHIKKYが独自展開するメタバース開発エンジン「Vket Cloud」により制作することで、VR機器がなくてもお手持ちのスマートフォンやPCなどから手軽に来場できる。


■『バーチャルマーケット 2022 Summer』開催概要 



名称:バーチャルマーケット2022 Summer
主催:VR法人HIKKY
会期:2022年8月13日(土)~28日(日)(計16日間)
テーマ:原点
企業出展会場:パラリアルニューヨーク/パラリアル大阪

公式サイト:https://summer2022.vket.com/

公式SNS:
Twitter→https://twitter.com/Virtual_Market_

YouTube→https://www.youtube.com/c/vketchannel

Instagram→https://www.instagram.com/vket_official/

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