ワンダープラネット、BLCゲーム関連事業を手掛ける海外子会社の社名を「WPBC Pte. Ltd.」に決定 常川 友樹社長がDirectorに
ワンダープラネット<4199>は、この日(5月31日)、ブロックチェーンゲーム関連事業を手掛ける海外子会社の社名を「WPBC Pte. Ltd.」に決定したことを明らかにした。設立は5月30日で、ワンダープラネットの常川 友樹社長がDirectorに就任したとのこと。
同社は、ブロックチェーンゲームの海外パブリッシング事業を中心に展開していく予定。自社開発および協業先開発のスマホゲームの海外パブリッシングが事業の柱となっており、そこでも培った海外へのゲームパブリッシングの体制やノウハウを活かす。
今後は事業参入に向けた海外パブリッシング体制の整備等を推進する。同時に、ゲーム開発事業者やブロックチェーン関連事業者など、各社との業務提携や出資などを通じた協業体制の構築についても検討したい、としている。
会社情報
- 会社名
- ワンダープラネット株式会社
- 設立
- 2012年9月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 常川 友樹
- 決算期
- 8月
- 直近業績
- 売上高24億4900万円、営業利益1億2100万円、経常利益1億1300万円、最終利益9200万円(2024年8月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 4199