GMOアダムは、6月1日、凸版印刷を「Adam byGMO」の新たな代理店に認定し、デジタルコンテンツの所有者を改ざん困難な形で保存/証明することができるNFT事業を共同で推進すると発表した。
これにより、凸版印刷において「Adam byGMO」への出品申し込み・審査など、出品者をワンストップでサポートする体制を構築。NFTを活用したコンテンツ流通のさらなる活性化を図っていく。
■認定の背景
近年、デジタルコンテンツの保有者やその履歴を改ざん困難な形で保存し、唯一性を証明することができるNFT作品が新たなデジタル資産として注目を集めている。
そのような中で、GMOアダムは、「“すべての人に最高のNFT”をお届けし、クリエイター・アーティスト・コンテンツホルダーとファンの笑顔をつなぐこと」をミッションに、真正性と安全性の高いデジタルコンテンツの決済・流通を実現する、NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」の運営を通じて、NFTを活用したコンテンツ流通の活性化を推し進めている。
この度、「Adam byGMO」と商品・サービス開発やプロデュースなどクリエイティブ領域にも強みを持つ凸版印刷が連携。凸版印刷を「Adam byGMO」の代理店に認定した。
凸版印刷は、これまで培ってきたコンテンツ領域でのノウハウなどを活かし、IPホルダー(スポーツ、eスポーツ、アート、芸能、出版など)のデジタル作品のNFTを出品サポートする。
会社情報
- 会社名
- GMOアダム