「CEDEC+KYUSHU 2022」が11月12日に開催…今年はリアルとオンラインのハイブリッド型での開催に セッションの公募受付を実施中!
CEDEC+KYUSHU 2022 実行委員会は、コンピュータエンターテインメントの開発者に対して、九州から最新の技術情報を提供し、カンファレンスを通じて開発者のコミュニティを広げることを目的として、「CEDEC+KYUSHU 2022」(共催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会)を11月12日に開催することを発表した。
■「リアルでの直接的な技術交流」と「全国への情報発信」を両立!
本年度は、「技術者同士の直接的なコミュニケーションを取りたい」「九州のクリエイター同士の交流の機会を増やして欲しい」という多くの要望に応え、万全のコロナウイルス感染対策を講じた上で、3年ぶりとなるリアルでの開催を予定している。
併せて、九州から全国に向けて、最新の情報・技術・現場の声を届けるため、後日オンラインにて全セッションのアーカイブ配信を行う(アーカイブは2週間程度を予定。オンラインのみの視聴も可能)。
このハイブリッド型での開催は「CEDEC+KYUSHU」として新しい挑戦となる。ゲーム業界のさらなる活性化、そしてクリエイターの糧となれる「CEDEC+KYUSHU 2022」を目指していく。
■全国を対象にセッションの公募受付を開始!
今回はさらに、オンライン開催への変更に伴い一時中止していた「全国公募のセッション枠」も復活し、ゲーム、CG、映像など、デジタルエンターテインメントに関する幅広いジャンルの講演を実施する。本日より全国を対象に講演者の受付を開始する。
<セッション講演者 応募要項(抜粋)>
募集内容:「レギュラーセッション」「ショートセッション」「パネルディスカッション」
対象技術分野:エンジニアリング、ビジュアルアーツ、ゲームデザイン、サウンド、プロダクション、ビジネス&プロデュース、アカデミック・基盤技術
採択審査:応募された内容をCEDEC+KYUSHU 2022実行委員会セッションワーキンググループが審査し、講演者としての採択を決定する。
※必要に応じて、追加資料の提出を求められる場合がある。
採択発表:2022年8月下旬~9月上旬頃にCEDEC+KYUSHU 2022事務局より直接連絡する。
特典:
【応募者特典】CEDEC+KYUSHU 2022のオンラインパスを無償にて提供
【採択者特典】登壇者パスの進呈およびCEDEC+KYUSHU 2022のオンラインパスを5枚無償進呈、講演に関するタイトル体験ブースの提供および登壇者様著書の販売ブース提供 など
▼応募要項詳細および応募方法
「CEDEC+KYUSHU 2022」公式Webサイトより必要な項目を確認のうえ、応募しよう。
http://cedec-kyushu.jp/2022/koubo/
応募受付:2022年5月31日(火)~ 7月29日(金)必着
会社情報
- 会社名
- 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)