CryptoGamesは、6月3日、テレビ朝日で放送中の新番組 お願い!ランキングpresents「そだてれび」内の企画である「エモエフティー やってみた!」と共同で、 NFTマーケットプレイス「OpenSea」における漫画家・魚乃目 三太先生の書き下ろし作品「ITADAKIMASU (ramen)」 「ITADAKIMASU (pancake) 」のNFTアートの販売支援を実施したと発表した。
■ 漫画家・魚乃目 三太先生の書き下ろし作品「ITADAKIMASU (ramen)」 「ITADAKIMASU (pancake) 」NFTアート 販売概要
ドラマ化された人気漫画「戦争めし」で知られる魚乃目三太先生がはじめてのNFTに挑戦する本取組は2022年6月9日20時までの期間で各1点限定で販売される。
NFT名:「ITADAKIMASU (ramen)」 「ITADAKIMASU (pancake) 」
販売場所 URL
: https://opensea.io/assets/ethereum/0xb0dfb1df0c9669e777d84c752d3ce6257dae7585/1
: https://opensea.io/assets/ethereum/0xb0dfb1df0c9669e777d84c752d3ce6257dae7585/2
販売終了日:2022年6月9日20時(JST)
※販売終了時期は変更となる可能性がある。
販売開始価格:0.1ETH~
NFT 紹介:
どこか懐かしく誰もが食べたくなる、 、 、
日本の子ども達が大好きな“ラーメン”
アメリカの子どもたちのご褒美“パンケーキ”
大好きな食べ物を 口いっぱい頬張る
子供の頃の夢を食漫画のプロが描いた渾身の作品
■ 漫画コンテンツ × NFT市場の将来性
日本のNFT市場においては、 オフチェーンデータの変化に伴って動的にコンテンツが変化する「ダイナミックNFT」や2017年以前にビットコインのブロックチェーン上で発行された「ビンデージNFT」などが話題を集め、 個々のユースケースに応じてさまざまな分野で利活用が進行している。
また、 低価格/大量発行のジェネレーティブNFTを販売し、 日本発の無名のIPが投資意欲を持つ国内外のコミュニティや投資家から関心を得ることに成功するといった事例も創出されている。
各サービスやコミュニティにおけるエンゲージメント向上のみならず、 キャラクターコンテンツビジネスの一環としてもNFTの利活用が進んでおり、 今後は各エコシステムにおけるインセンティブモデルの設計やトークングラフマーケティングなどより多角的な市場の発展が期待される。
本取組は、 漫画コンテンツ領域におけるNFTの普及によって新たなビジネスモデルの確立を目指し、 これまで3回に渡り、 コラボレーション企画を実施してきた。
漫画家が、 作中では表現しきれないユニークかつナラティブな魅力・価値をファンに届けることと同時に、 テレビ番組においてドキュメンタリー形式でその制作過程を描くことによって持続的な価値創出を支援している。
NFTのあり方が多角化する現在において、 私たちは「漫画コンテンツ × NFT市場の将来性」をテーマにした継続的な取り組みを通じて、 より多くのクリエイターとファンがデジタル上で新たなエコシステムを構築することを目指している。
会社情報
- 会社名
- CryptoGames(クリプトゲームズ)