バンナム、日本デジタル空間経済連盟への加盟を決定 「IPメタバース」の構築の向けて関係団体との意見交換も
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バンダイナムコエンターテインメントは、本日(6月16日)、一般社団法人日本デジタル空間経済連盟(以下、日本デジタル空間経済連盟)への加盟を決定したことを発表した。
日本デジタル空間経済連盟は、業界横断の総合経済団体として、デジタル空間における経済活動を活性化し、日本経済の健全な発展と豊かな国民生活の実現に寄与することを目的に設立された。デジタル空間の経済発展が日本の経済発展に資するよう、政策提言や情報発信、さまざまな関係団体との対話等の活動を行います。
同社は、日本デジタル空間経済連盟への加盟を通じて、さまざまな関係団体とつながり、 意見交換を行うことで、「IPメタバース」の構築に活かしていく。
■日本デジタル空間経済連盟の概要
所在地:東京都港区六本木一丁目6番1号
設立年月日:2022年4月15日
目的:業界横断の総合経済団体として、デジタル空間における経済活動を活性化し、日本経済の健全な発展と豊かな国民生活の実現に寄与すること
活動内容:
デジタル空間経済発展に向けた、課題やニーズなど事業者の意見集約
政策提言、報告書の提出
政府、国内外の行政団体との対話
デジタル空間に関わる総合的な情報発信
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宇田川 南欧
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)