【おもちゃショー2022】タカラトミーアーツ、『ダイの大冒険 クロスブレイド』を出展 アニメの盛り上がりやDQナンバリングコラボは好影響 11月発売の新製品も
タカラトミーアーツは、アミューズメントゲーム『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 クロスブレイド』のゲーム筐体と新製品を「東京おもちゃショー2022」(6月16日・17日開催)内のブースに出展した。
展示されていた新製品は以下のとおり。11月に発売される製品が展示されていたことが印象的だった。
▲「限定カード&9ポケットバインダーDXセット2(仮)」(4738円、11月発売予定)
▲「冒険の書セット」(770円、6月発売)
▲「決めろ!アバンストラッシュセット」(550円、6月発売)
▲「放て!カイザーフェニックスセット」(550円、6月発売)
▲「カードアルバム」(1740円、発売中)
▲「ギガつよセット~死の大地の戦い!編~」(1870円、発売中)
同社によると、アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』は大魔王バーンとの最終決戦に突入するなどクライマックスを迎えているが、これに連動してゲームにもポジティブな影響を与えているという。
また当サイトでもお伝えしているが、『ドラゴンクエスト』のナンバリングタイトルとのコラボを活発に行うことができていることもユーザー層の広がりといった面で、プラスに働いているようだ。
■関連サイト
©三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 ©SQUARE ENIX CO., LTD.
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- 株式会社タカラトミーアーツ
- 設立
- 1988年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 近藤 歳久
- 決算期
- 3月