任天堂<7974>子会社のマリオクラブの2022年3月期(第13期)の決算は、最終利益は前の期比23.3%増の1億6800万円と増益となった。前の期(2021年3月期)の実績は、最終利益が1億3700万円だった。6月22日付けの「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、任天堂の100%子会社として、任天堂の手掛けるゲームソフト・ゲーム機器のデバッグ・モニターサービスを展開している。
会社情報
- 会社名
- 任天堂株式会社
- 設立
- 1947年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆6718億6500万円、営業利益5289億4100万円、経常利益6804億9700万円、最終利益4906億0200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7974
会社情報
- 会社名
- マリオクラブ