グラビティゲームアライズが資本金と準備金を5000万円ずつ減らす減資 同額の増資も実行するため変動なし
グラビティゲームアライズが減資と増資を行う。7月5日付の「官報」に掲載された「資本金及び準備金の額の減少公告」によると、資本金と資本準備金をそれぞれ5000万円ずつ減らすと同時に増資を行うため、資本金と資本準備金は減資前の水準を下回ることはないという。
同社は、韓国Gravityの100%子会社で、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>からみると「孫会社」となる。
なお、2021年12月期(第3期)の決算は、最終利益が前の期比156.1%増の1700万円だった。オンラインゲームのパブリッシング事業を展開しており、『NBA RISE TO STARDOM』や『貞子M 未解決事件探偵事務所』などの運営を行っている。
会社情報
- 会社名
- ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
- 設立
- 1998年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森下 一喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高1253億1500万円、営業利益278億8000万円、経常利益293億800万円、最終利益164億3300万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3765
会社情報
- 会社名
- グラビティゲームアライズ株式会社
- 設立
- 2019年7月