クルーズ<2138>は、第11回目となる大規模テックカンファレンス『テックヒルズ』を2022年7月27日19:00よりオンライン開催する。今回のークテーマは、「クロスプラットフォーム開発2022-Flutter・React Nativeの導入と実践-」となる。
今回の『テックヒルズ』では、アプリ開発で注目されている「Flutter」「React Native」を用いたクロスプラットフォーム開発という大テーマでクルーズ、リクルート、menuが取り組んだ事例をもとに、導入の背景や苦労した話を通し知見を高めていく。
クルーズの技術PR顧問のRubyの生みの親であるまつもとゆきひろ氏をモデレーターに迎え、クルーズCTO、リクルート「じゃらんnet」アプリFlutter開発チームリーダー、menuアプリ開発EMが集結し、導入経緯や技術選定プロセス、開発ノウハウやテスト手法などクロスプラットフォームに関する『きっかけ』を得る勉強会となっている。
【今回予定しているトーク内容】(一部抜粋)
・ネイティブアプリエンジニアがクロスプラットフォーム開発に挑戦した際に苦戦したポイント
・Flutterへの大規模リプレイスに挑戦した話
・Flutterで開発初期に導入しておきたいこと
・日本語ドキュメントが少ないFlutterでどう体系的に知識をつけていったか
・React Nativeでコンポーネント設計と状態管理に悩んだ話
・React Native for Webでのアプリ開発の成功と失敗 etc.
イベント概要
イベント名:【テックヒルズ】クロスプラットフォーム開発2022 -Flutter・React Nativeの導入と実践-
開催方法 :オンライン開催
時間 :2022年7月27日(水) 19:00∼
参加費 :無料
主催 :クルーズ株式会社
お申込み : https://techplay.jp/event/861948
■プログラム
19:00∼19:10 オープニング
19:10∼19:30 menu株式会社 アプリ開発チーム EM 林 晃一郎 氏
「menuのReact NativeエンジニアがFlutterに入門してみてわかったこと」
19:30∼19:50 クルーズ株式会社 CTO 鈴木 優一 氏
「年間300万人が利用するファッション通販アプリをFlutterでリプレイスした話」
19:50∼20:10 株式会社リクルート 「じゃらんnet」アプリ Flutter開発 チームリーダー 桐山 圭祐 氏
「大規模な「じゃらんnet」アプリを段階的にFlutter化している話」
20:10∼20:30 オープンセッション(まつもと氏がモデレーターとしてディスカッション/QA)
20:30∼20:35 終わりに
※タイムスケジュール、 トーク内容は当日までに変動する場合がございます。
■登壇者(※会社名は順不同)
menu株式会社:アプリ開発チーム EM 林 晃一郎 氏
株式会社リクルート:「じゃらんnet」アプリ Flutter開発 チームリーダー 桐山 圭祐 氏
クルーズ株式会社:CTO 鈴木 優一 氏
■モデレーター
クルーズ株式会社:技術PR顧問 まつもとゆきひろ氏
会社情報
- 会社名
- クルーズ株式会社
- 設立
- 2001年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 小渕 宏二
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高140億円、営業利益6億4400万円、経常利益6億2800万円、最終利益2億5400万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 2138