クラフタースタジオ、2022年3月期の決算は最終損失1700万円と赤字幅縮小 債務超過 スマートCGアニメを展開

クラフターの100%子会社クラフタースタジオの2022年3月期(第10期)の決算は、最終損失が1700万円と赤字幅が縮小した。前の期(2021年3月期)の実績は、最終損失1億1300万円だった。債務超過となっている。6月30日付けの「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、AIやリアルタイムエンジンなどの最新IT技術を投入し、セルルックCGにさらなる表現進化を起こしていく「スマートCGアニメーション」を展開している。アニメだけでなく、VRやゲームなどにも利用できるという。

 

CRAFTER(クラフター)

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