『ウマ娘』が売上トップの4億ドル(552億円) 22年上半期のモバイルゲーム市場(日本)にて



Sensor Towerは、同社のレポート「2022年上半期日本のモバイルゲーム収益は82億ドルを記録」において、2022年上半期日本のモバイルゲームの収益トップはCygamesの『ウマ娘 プリティーダービー』であることを明らかにした。



『ウマ娘 プリティーダービー』はApp StoreとGoogle Playでの収益は4億ドル(552億円)以上になったという。同タイトルは2021年上半期下半期も首位で、トップをキープし続けている。

次いで2位にはミクシィ<2121>の『モンスターストライク』で両ストアの売上をあわせると3.8億ドル(524億円)近くになった。前年同期比では-1%となったものの、2021年下半期との比較では約34%増と盛り返しを見せたようだ。

一方でダウンロード数については、『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』がトップになった。2020年9月にリリース以降、2022年6月末までに780万以上のダウンロード数を記録した。

収益成長では『ヘブンバーンズレッド』の躍進したという。その他2022年上半期全体の収益などさらなる詳細は以下から確認できる。

2022年上半期日本のモバイルゲーム収益は82億ドルを記録
https://sensortower.com/ja/blog/top-mobile-games-for-2022-1H-JP