「COMICメテオ」運営のフレックスコミックス、2022年3月期の決算は最終利益1億3200万円と黒字転換

凸版印刷グループのフレックスコミックスの2022年3月期(第7期)の決算は、最終利益1億3200万円と黒字転換に成功した。前の期(2021年3月期)は、最終損失3400万円だった。本日(7月15日)付の「官報」に掲載した「決算公告」で判明した。

同社は、BookLiveの100%子会社で、Webコミック「COMICメテオ」や「COMICポラリス」、「COMICアーク」の製作・運営業務を行っているほか、連載作品の単行本の発行、版権管理などを行っているとのこと。