SAKURA GUILD GAMES(SGG)は、この日(7月26日)、DeFi協会/Japan DeFi Association(JDA)に加盟したことを明らかにした。加盟企業・組織と事業に関する知見を共有することで、新たなサービスの提供や、主にアジア諸国の貧困層へ就業の機会を提供できるスカラーシップ運用などの既存サービスの強化を目指す。
■JDAについて
JDAは、「会員相互が交流し知見を共有することで、DeFi(分散型金融)の普及やDeFiに関する健全なビジネス環境の整備、利用者保護体制の構築を進めると同時に積極的に社会的な責任を果たすことで、我が国の産業を発展させること」(JDAホームページより引用)を目的として様々な事業を行っている法人。SGGが公認ギルドとしてパートナーシップを結んでいるDigital Entertainment Asset Pte.Ltd.や、JPYC、SBINFTなどのWEB3.0を主導する企業が加入している。会員企業には正会員と賛助会員の2種類があり、SGGは正会員として加盟した。
URL: https://www.jda-defi.org/
■SGGについて
SGGは「ギルドを通して世界に人々の笑顔を咲かせる」のビジョンのもと、シンガポールを拠点に、BGA(Blockchain Game Alliance)をはじめとした世界の6つの大手協会に加盟し、GameFi領域を中心にギルド事業を展開してきた。2021年12月より「Digital Entertainment Asset」の公式認定ギルドとして、同社のゲームタイトル「Job Tribes」において、アジアを中心にスカラーシップ制度の運用を行っている。
また2022年4月には「元素騎士Online -META WORLD-」の初の公式ギルドとして元素騎士オンラインへの参入予定を発表、5月には「PolkaFantasy」にLegendary Guildとして参入することを、また、HashPaletteが提供するゲーム「エルフマスターズ」にも公式ギルドとして参入することを発表している。
2022年7月20日時点では、JobTribesの公認ギルドとしては世界最多の約2,000人のスカラーにNFTを貸し出しており、また、約1万1000人の方から当ギルドへの参加希望を得ている。
今後も提携GameFiや貸出NFT、デッキ数の増大などと共に、マーケティングサポート事業をはじめさらに事業を拡大し、より多くの方に「Play and Earn」を体現しながら、WEB3.0業界の拡大発展に貢献していく。
会社情報
- 会社名
- Samurai Guild Games