Aiming、『CARAVAN STORIES』は「PS4版の売上がスマホ版を上回っている」(椎葉社長) この四半期は『オーバーロード』コラボを開催
Aiming<3911>の椎葉忠志社長は、第2四半期(22年4~6月)の決算説明会において、オンラインRPG『CARAVAN STORIES(キャラバンストーリーズ)』について、プレイステーション4版がスマートフォン版の売上を上回っていることを明らかにした。
椎葉社長による、このタイトルは「もともとクリエイター気質の高いチームが開発しており、リリース以来、IPコラボを避けていた」というものの、今年に入って世界観の合う作品とのコラボを行うようになったという。
この四半期は『オーバーロード』コラボを行い、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV』コラボも開催決定。「売上も悪くない状態。利益がものすごく大きいわけではないが、しっかりとした開発がキープできている」とした。
会社情報
- 会社名
- 株式会社Aiming
- 設立
- 2011年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 椎葉 忠志
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高181億9900万円、営業損益13億900万円の赤字、経常損益11億円の赤字、最終損益22億2700万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3911