第21回台北ゲームショウの開催概要が発表となった。2023年2月2日から5日まで台北南港展覧館ホール1で開催されることになり、B2Cプレイヤーゾーンのほか、アジアパシフィックゲームサミット(APGS)やB2Bビジネスゾーンも同時開催される。また、本日は今回のテーマ「Come in Gameverse」も発表となった。
プレイヤーゾーンの参加企業の申込みは8月中に予定されている。主催者台北市コンピュータ協会の話によると、2022年後半から、様々な事情によりリリースが遅延がちになっていたゲームタイトルも次々と発表し、ワールドワイドの宣伝も徐々に軌道に乗りつつある。その中には当然多くの国際的な大手メーカーも含まれているため、今回の展示会の規模はコロナ禍前に近付くことも予想される。
台北ゲームショウは毎年最初に開催されるゲーム業界の大型展示会として、多くのゲームメーカーが最新タイトルやビッグタイトルを発表する重要な場でもあり、今後もオンラインとオフラインを融合し、ゲームプレイヤーに台北ゲームショウならではの体験の場を提供していく、としている。
【展示会概要】
台北ゲームショウ2023 |
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展示期間 |
プレイヤーゾーン(四日間) 2023年2月2日~2月5日 (8月から出展申込みが開始される) ビジネスゾーン(二日間) 2023年2月2日~2月3日 (9月から出展申込みが開始される) APGSアジア太平洋ゲームサミット(二日間)2023年2月2日~2月3日 |
開催地 |
台北南港展覧館ホール1 |
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