KLKTN、Kyuzanと業務提携 NFTソリューションを日本の企業向けに提供



KLKTNは、8月3日、Kyuzanと業務提携をしたと発表した。

両社の持つ、NFTの開発に関する技術力と国際的なマーケティング力を掛け合わせることで、NFTの開発・提供に興味関心のある日本の企業向けに、様々なソリューションを提供していく。

※NFTソリューション:NFTの企画・開発、運用、マーケティングに関わる業務

今回、KLKTNとKyuzanの持つ知見や技術力、国際的なマーケティング力を合わせることで、日本企業の持つコンテンツの魅力を、NFTの力を使って世界のファンに届けていきたいと、業務提携を締結いたしました。今後両社は、NFTの開発・提供に興味関心のある日本の企業向けに様々なソリューションを提供していく。

Kyuzanはブランド独自の世界観を表現できるオリジナルのNFTショップ構築を簡単にするプラットフォーム「Mint」を開発・運営している。Perfume初のNFTアートを販売したRhizomatiks NFT Experimentや、2,022 個のNFTを落札したAMBUSH POW REBOOTシリーズの開発など、さまざまなプロジェクトを支援してきた。

またKLKTNはNFTを通してアーティストとファンを結ぶグローバルなプラットフォーム「Kollektion」を展開している。
これまでにヤングマガジンと共に、新連載漫画の全ページをNFT化し販売、FenderギターNFTをはじめMIYAVIのデビュー20周年を記念したNFTを販売する「Month of MIYAVI」の開催を行っている。