スクエニHD、第1四半期のスマホゲームの売上高は17%減の273億円…『聖剣伝説EoM』堅調も既存タイトルが弱含み
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>は、この日(8月4日)、第1四半期(22年4~6月)におけるスマホ・PCブラウザームの売上高は前年同期比17.3%減の273億円だったことを明らかにした。
同社では、新作『聖剣伝説 ECHOES of MANA』(22年4月)が堅調に推移したものの、既存タイトルの弱含みに推移して減収になった、としている。
6月末にサービス開始した新作『魔法科高校の劣等生 リローデッド・メモリ』が第2四半期から収益にフル寄与してくるほか、今後も複数の新作タイトルをリリースする予定。
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
- 設立
- 1975年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高3563億4400万円、営業利益325億5800万円、経常利益415億4100万円、最終利益149億1200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9684