ハブロッツ、ゲームブランド3rdEyeのADV『レイルロアの略奪者』Androidアプリ版を配信開始!

ハブロッツは、ゲームブランド3rdEye(サードアイ)の PC 向けアドベンチャーゲーム『レイルロアの略奪者』の全年齢対応 Android アプリを、スマートフォン向けゲーム配信サービス「萌え APP」及び「禁断のギャルゲー」で、本日2022年8月19日より配信開始した。価格は、フルセット購入が1960円、分割購入だと前編250円、中編980円、後編980円となっている。

本作は、PC 向けゲームソフトを制作するゲームブランド3rdEyeの第5作にあたるファンタジー異能力バトル冒険アドベンチャーゲーム。世界人口が大幅に減少し文明が大きく後退した遥か未来の世界で、すべての人類に異能力(デュナミス)が備わった新たな人間社会で、それぞれの理由から中世的なレンガ造りの自治都市・レイルロアに集った男女6人の群像劇を描く。

物語の中心人物は、レイルロアの自治組織・保安統制騎士団の中でも特殊な犯罪を取り締まる専門部隊・対神特化警邏部隊(ミスティルテイン)に所属する男女コンビ、レノとティルト。レイルロアの治安維持を担う2人が追う不可解な事件をきっかけに、それぞれの思惑と正義がぶつかり合う異能力バトルが展開する。

制作陣はシナリオが高く評価した前作「ソーサリージョーカーズ」の主要スタッフが続投。多数の登場人物の目的がひとつの結末へと収束していく緻密なシナリオの魅力はそのままに、ビジュアルノベルをより引き立たせる新たな演出を多数取り入れ、より臨場感と迫力の増したアドベンチャーゲームへとアップデートしたという。

画面をタップしてシナリオを読み進める、フルボイス仕様のビジュアルノベルアドベンチャーゲーム。登場人物にはそれぞれ固有の超常的な現象を操る異能力が備わっており、冒険の中で事件やピンチに直面した際は各自の異能力を駆使して、時に卒なくスマートに、時にド派手な異能力バトルを繰り広げて切り抜けていく。

全 8 章のメインストーリーに加えて、ゲームの進行度に応じて解放されるサブエピソードを多数収録しており、メインストーリークリア後は、本編終了後のヒロインとのエピローグ 4 種も楽しめる。

 

 

  

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