ポートフォリオ型SNS「PortFolder」でNFTギャラリー機能を実装 コンセプトごとの公開できる



PortFolderは、8月31日、ポートフォリオ型SNS「PortFolder」のアップデートで、所有しているNFTをコンセプトごとに分けて公開できるNFTギャラリー機能の実装を発表した。

【NEW】NFTギャラリー機能
NFTギャラリー機能(NFTギャラリーフォルダ)を利用することで自分の好みのNFTだけを集めたNFTギャラリーを作ることができる。

NFTギャラリーとして作成されたフォルダはPortFolder内で他のユーザーにレコメンドされたり、ユーザーの相性に合わせたNFTのレコメンドに使用される。(いずれも今後実装予定)



■PortFolderとは?
PortFolderは投稿をフォルダに分けて公開できるSNSサービスです。 (iOS、Android、Web対応)
ユーザーは自分のアカウントに対して複数フォルダを作成・投稿することができ、自分以外のユーザーに対しては、フォルダごとにフォローして、好みのフォルダのみを見ることができるのが特徴。

加えて、フォルダには投稿フォルダ・Webリンクフォルダ・NFTギャラリーフォルダなど、種類を持たせることで、さまざまな情報を1つのアカウントの中にまとめることができる。

PortFolderの例(kento):https://portfolder.jp/users/kento


今後のPortFolderの取り組み
PortFolderは「人の自己表現と共感を最大化する」というミッションを元に、今後もフォルダを中心とした機能拡張を行う。
今後はさらにweb3の技術を活用し、以下のような機能を実装する予定。
・SBT・POAPを利用したユーザーのアイデンティティとなる機能
・NFTのレコメンド機能
・共通NFT所有者専用のコミュニティ機能
・類似NFT所有者のマッチング機能


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