XD、『Torchlight: Infinite』のクローズドβテストを開催! ボス関連の動画も公開

XDは、『トーチライト:インフィニティ』のクローズドβテストを、新たなヒーロー「オラクル・シーア」を迎えてスタートした。

新たな遊び方が次々と登場 世界に再び原初の火を灯そう

9月5日にスタートする『トーチライト:インフィニティ』クローズドβテストは有料テスト(データ引継ぎなし)として行われる。AndroidとPCの両プラットフォームで同時配信されるので、TapTapやGoogle Playまたは公式サイトからダウンロードし、自分に合ったプラットフォームを選択して参加できる。

今回の『トーチライト:インフィニティ』では、過去のテストをベースにステージ、システム、ヒーロー面でゲームをアップグレードしている。

ステージ:
ストーリーステージにプロローグ、第2章、第3章を追加し、ゲーム世界への没入感を高めました。邪竜・オルドラック、獅子心王、太陽の女王、アイストレーサー・氷獄がプレイヤーに戦いを挑みる。

システム:
新モード「カオスインベージョン」が異界に登場した。無数のカードが異界ステージを占拠し、ステージにバフを提供する。このバフが一連の特殊イベントを発動し、より高価値のドロップをもたらする。シーズンプレイの侵食製造はプレイヤーに強力な装備を提供し、強敵との対戦でも優位に立てるようサポートする。

さらに新たなマップ「狩猟の神」と「機械の神」も追加される。新マップは挑戦者にどのような戦闘体験をもたらするでしょうか?
そして新しいダミーシステムを利用すれば、プレイヤーは自分のダメージ出力をテストして、最も強い状態で敵に挑むことができる。

ヒーロー:
今回のアップデートの目玉として、新たなヒーロー「オラクル・シーア」が登場する。彼女の力を借りて世界の冒険に旅立ちましょう。また、ジェマ、カリーノ、ユーガの特性2も開放され、その強力な力を披露する。

今回はさらに持続ダメージ、異常ダメージ、間接ダメージなど、戦闘に関する基本的なメカニズムについても一連の最適化を行っている。テストに参加するすべてのプレイヤーが戦闘でのフィードバック感に優れ、バランスの良い世界を体験できるでしょう。

独自の生き方を追求する フロストファイア・ジェマの過去を公開

『トーチライト:インフィニティ』では新たなテストの実施に伴い、ヒーロー「フロストファイア・ジェマ」の最新動画もお届けする。プレイヤーは彼女を操作して、その体内に宿した氷と火の二大エレメントを起動して、敵に大ダメージを与えられる。

この一見残忍なパンクヒロインは辛い過去を持っている。彼女は火エネルギー機械を開発する裕福な一族に生まれたのが、父の政敵の陰謀によって大火傷を負いる。そこに現れた医者を装った覚醒者がジェマを火エネルギーマシンで改造し、氷の力を持つ失格者の心臓を移植する。改造によってジェマは火と氷の力を操れる二重の魂を得ましたが、狂騒と悔恨の中で生きることを強いられる。そして仲間たちが彼女に新しい居場所を与え、独自の奇妙な道を見つけさせたの。


ジェマの物語を通して、このゲームの広大な世界観の氷山の一角を垣間見ることができる。この世界が直面している危機は決して原初の火の破滅だけではなく、覚醒者、教会などの勢力も同様に世界の平和を陰から脅かしていることが分かるでしょう。私たちがヒーローとして原初の火のスパークを使ってアリアと世界を救おうとすることは、同時に私たち自身の未来を救うことでもあるの。

邪竜降臨 実力とテクニックで勝利を得よう

『トーチライト:インフィニティ』は強力な敵に挑むことが冒険の主な目的の1つになっている。現在、邪竜・オルドラックとアイストレーサー・氷獄の二大ボス関連の動画が公開されている。彼らは今回のテストで初めて披露され、その絶大な力の一端を見せている。

邪竜・オルドラックは邪悪な太陽の中で生まれ、邪竜の影と紅竜の子孫の2つの形態を持っている。邪竜の影形態中は全身を腐食性の錆に覆われているが、錆が消え去ると本来の姿である紅竜が現れる。しかし、この時の竜はすでにルインに蝕まれている…

また異界のボスのアイストレーサー・氷獄は結氷を使って体の一部を強化し、攻撃に追加効果を付与できる。強化された部位に応じてプレイヤーも異なる戦略での対応を求められる。
この他にも新たなボスとしてイルゼが登場するし、ドワーフ王、エンバー炎魔、異界のトラベラー、ダークサンダー、大主教キーガンなどの顔なじみとの熾烈な戦いも待ち受けている。

ARPGをプレイする場合、彼ら強敵を倒すには装備、スキル、ペットだけに頼ることはできない。あなたの戦闘テクニックが戦局を左右する重要な要素であることも忘れないでおこう。そして、そのためには様々なヒーローを使って何度も挑戦することが必要だ。