medibaと、クラウドゲーム技術を基盤としたサービスを展開するユビタスは、業務提携を行い、韓国などで展開しているユビタスのクラウドゲームサービスやクラウドゲームストリーミングプラットフォーム「GameNow」などに対し、medibaで取り扱うクラシックゲームを今秋から提供すると発表した。
「クラシックゲーム」は、マジカルドロップ2、忍者じゃじゃ丸くんなどのシリーズを始めとする80~90年代のゲームコンテンツをアグリゲーション(収集・整理)化した事業。クラシックゲームをスマホ、タブレット、PC、スマートテレビなど多様なデバイスで手軽に楽しめるように改修して提供している。
日本のゲームは世界的にも人気が高く、ユビタスのクラウドゲームストリーミングプラットフォームを通じて、KTや中国移動香港、Vodafone Italiaをはじめとする通信会社に提供していく。
■クラシックゲーム概要
「クラシックゲーム」は80~90年代のゲームをアグリゲーション(収集・整理)化した事業。従来は当時のハードウェア(コンソール)などのプレイに限定されていた仕様を改修することで、当時の体験をさまざまなプラットフォームで再現が可能になる。
■「GameNow」概要
GameNowはユビタスが開発したクラウドゲームのプラットフォームとなる。GameNowのライブラリーの中に100種類以上のゲームコンテンツがあり、コンソールの3Aタイトルからクラシックゲームまで様々なゲームを提供している。クラウドゲーム業界での豊富な経験や高度な技術を用いて、GameNowは、ビジネスパートナーや一般顧客に最高なクラウドゲーム体験を提供できる。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社mediba
- 設立
- 2000年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 新居 眞吾