DEA、HEROZと本格NFTトレーディングカードゲーム『神櫓-KAMIYAGURA-』を2023年秋のローンチに向けて共同開発
Digital Entertainment Asset(DEA)は、この日(9月14日)、同社が運営する「PlayMining」向け本格NFTトレーディングカードゲーム『神櫓-KAMIYAGURA-』を2023年秋のローンチに向けてHEROZ<4382>と共同開発を開始したことを明らかにした。
本作は、世界中の人々が熱狂するトレーディングカードゲームをベースに、NFT・暗号資産を活用し、新たな体験を実現する次世代トレーディングカードゲーム。森羅万象に神が宿る壮大な世界観をベースとした、戦略性の高いカードバトルを楽しむことができる。
『神櫓-KAMIYAGURA-』の開発パートナーには、HEROZを迎え、将棋AIの開発を通じて得た高度なAI技術を活かし、バトルシステムとデッキ構築やプレイロジックの開発を行う。
■『神櫓-KAMIYAGURA-』について
『神櫓-KAMIYAGURA-』は、NFT・暗号資産を活用し、デジタル上で新たな体験として実現することをコンセプトとした、次世代トレーディングカードゲーム。パック形式で販売するデザイン性の高いNFTカードの収集・取引ができるうえに、森羅万象に神が宿り、それらを信仰する人々と数多くの種族が共に暮らす壮大な世界観を楽しむことができる。また、「KAMIYAGURA」と呼ばれる独自のシステムを取り入れた戦略性の高いカードバトルシステムが特徴で、ゲーム内のランキングイベントを通じてDEAPcoinを獲得することができる。
会社情報
- 会社名
- HEROZ株式会社
- 設立
- 2009年4月
- 代表者
- 代表取締役Co-CEO 林 隆弘/代表取締役Co-CEO 髙橋 知裕
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高48億4100万円、営業利益4億5100万円、経常利益3億6800万円、最終損益:11億3400万円の赤字(2024年4月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4382
会社情報
- 会社名
- Digital Entertainment Asset(DEA)