ココネは、9月16日、東京ゲームショウ2022のYGG Japanブースのステージイベントにて、ココネグループのWeb3事業を紹介するトークセッションの参加すると発表した。参加イベントは9月18日12時より行う。
■セッションテーマ「“かわいい”から始まる、国内Web3ゲームのマスアダプション化」
東京ゲームショウ2022で展開される「YGG Japan」のブースでは、Web3ゲームの最新情報をゲーム業界・クリエイター・ブロックチェーン企業の有識者が語るパネルディスカッションが多数行う。
ココネがゲスト参加するトークセッションでは、「国内最先端のWeb3ゲーム企業 『ココネ』の挑戦」として、ココネグループが手掛けるWeb3の新規事業紹介とともに、ブロックチェーンゲームをマスに届けるたけの切り口や具体的なコンテンツ、それらを届けるための環境整備などについてディスカッションする。
<セッション概要>
【日時】9月18日(日)12時00分~12時45分予定
【場所】「YGG Japan」ブース内ステージ[幕張メッセ メインホール3(24コマ)]
※ステージセッションの様子は「YGG Japan」公式YouTubeチャンネルでライブ配信予定。
【登壇者】
ココネ株式会社 Meta事業部本部 本部長 新井崇史
cocone connect株式会社 GameFi「ClawKiss」プロデューサー 栗原孝明
VOYAGER Japan Inc.(※) CEO 趙訓濟
※ココネグループ企業。ブロックチェーンネットワーク『MOOI』を開発運用する「POST VOYAGER」日本法人
※いずれも敬称略
ココネグループで展開するWeb3事業について
ブロックチェーン「MOOI」(開発:POST VOYAGER)
https://mooinetwork.io/mooinetwork
ココネグループのPOST VOYAGERは、ブロックチェーンネットワーク「MOOI」の開発を行う企業です。ブロックチェーン基盤と高速で安定したネットワークを構築し、Web3上にメタバースワールドを形作ることを目指しています。同社はKlaytnネットワークのガバナンス協議会のメンバーとして責任を持ち、ネットワークの普及に努めています。「MOOI」はトランザクション速度と信頼性をメタバースでの取引に最適化したネットワークで、ブロックチェーンやNFTサービスの分野で課題を抱えている企業にネットワーク・ウォレット・その他のDeFiサービスを提供し、KlaytnネットワークにおいてPlay-to-Earnサービスの主要通貨としての役割を果たします。
GameFi『ClawKiss』(開発:cocone connect)
https://clawkiss.com/
プレイヤーは「人間社会に紛れて生きるヴァンパイア」として『ClawKiss』の世界での生活を送ります。すでに存在する多くの GameFi プロジェクトが経済的側面に強く焦点をあてていることに対して、『ClawKiss』ではヴァンパイアという存在に仮託した、誰もが持っている「マスではない感性」をカタチにできるメタバースとなります。Play-to-Earn を超えた「Dress-to-Earn」― 着飾ることによる感性の発露を価値に変えるという、ココネグループならではのGameFiプロジェクトです。
GameFi『Meta Livly』 (開発:cocone M)
https://metalivly.com/
2022年8月、グローバルサービス開始。マーケット初のアバターコーディネート Play-to-Earn サービスとしてトークンエコノミーを活用し、ブロックチェーンによるNFTの導入を具現化しました。サービス開始20周年を迎える『リヴリーアイランド』が持つコンテンツ力と、ココネが有するデジタルワールドにおけるノウハウに、メタバースでの取引に最適化された MOOI Network の技術で、Play-to-Earn の世界にコミュニケーションと楽しさをもたらします。
上記以外にも、複数のプロジェクトを進行している。
会社情報
- 会社名
- ココネ株式会社
- 設立
- 2008年9月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 高谷 慎太郎